この度、当店オリジナルのポストカードを作りました。
制作全般、今回もお馴染みA女史にお願いしました。せっかくならシチュエーションを問わずに使えるデザインがいいなーということで、店のことを連想させないような写真をあしらっています。この雰囲気ある一枚は、A女史の父君が欧州訪問の折に撮影したもの。
とはいえ一応、宛名面の隅には珈琲店アピールも。一枚150円で販売中です。
なお、先ごろ発売された特殊切手『おいしいにっぽん』シリーズ第3集(名古屋の食は、63円切手に喫茶モチーフの柄が3枚も含まれています*1。
郵便局で切手を買って当店で手紙。なかなか悪くない過ごし方ではないでしょうか。もちろんBGMは「手紙でも書こう」で。自分宛にはしなくてもいいですけれど。
余談。この曲、最初に聴いたのはもう20年近く前、バンバンバザールのカバーバージョンでした。後になって超がつくほどのスタンダード曲とわかり、うまいこと日本語にするなあと感心したものです。あと、2012年のポールのアルバム『Kisses on the Bottom』にも収録されていることをさっき初めて知りました。