珈琲山居のブログ

京都市の珈琲店、珈琲山居(こーひー・さんきょ)です。こちらのブログから、お店に関するお知らせや日々のあれこれをお届けします。

<<お知らせ>>

 ※告知のため、日付を問わず一番上に表示されるようにしています。

【8月の営業について3点ご案内】
  [1] 8/9(月) は「山の日」振替休日ですが10:00開店です。
  [2] お盆休みと重なる8/12(木)~16(月)は通常どおり営業します。
  [3] 夏季休業は8/24(火)~28(土)までの5日間です。

 

【いつものご案内】

 1.喫茶ご利用の際のお願いごと(感染防止対策)
  〈1)発熱その他の症状がある方のご入店はお控えいただいております。
     また、混雑防止のため、入店人数を制限することがございます。
  〈2〉 店内での会話の際にはマスクをご着用ください。  
  〈3〉 入口付近に消毒用スプレーを設置しています。手指にご利用ください。

2.本日のお菓子

   毎日珈琲山居 (@coffee_sankyo) | Twitterにてお知らせします。

3.営業時間

   土・日・祝日      9:00~18:00
   平日(月・木・金) 10:00~18:00

   ※モーニングセット(コーンブレッド+お飲物)は開店~12:00

8月の営業について

 標記の件で3点お知らせです。

 ① 8/9(月) は「山の日」振替休日ですが10:00開店です。
 ② お盆休みと重なる8/12(木)~16(月)は通常どおり営業します。
 ③ 夏季休業は8月下旬、8/24(火)~28(土)までの5日間です。

 いちいち言わなくていいですけど毎日ほんとうに暑いですね。蒸し暑さと冷房で交互に体力削られるのは今年も変わらず・・・。今日は午後から雨模様とか。その前に一息つくもよし、雨の中のんびりするもよし、店内適度に過ごしやすく整えてお待ちしております。

珈琲時報(22)タナカシゲオ 陶展

・昨日からタナカシゲオさんの個展が始まりました。先日お知らせした高木剛展と同じく、会場は下鴨の川口美術。

・当店、タナカさんにも前々からたいへんお世話になっています*1。インスタグラムの最新投稿によると、本日午後には追加納品があるとか。
・タナカさんはインスタグラムにときどき手作りのお菓子を載せておられますが、珈琲もご自分で焙煎されるのですよ*2。料理はもちろん作陶用の工房まで平然と自作されるくらいですから、珈琲の自家焙煎なんて手間の内にも入らないのでしょうけれど。ほんとうに毎度お話させてもらう度、そこにシビれる!あこがれるゥ!の連続でございます。

閑話休題。ご本人は7/19(月)までの会期中、土日に再び在廊されるとのこと。電話予約は必要になりますが、ぜひとも足をお運びください。そうそう、昨年と同じく、会期中に当店ご来店の際、ご希望あればタナカさん手作りのの陶製円錐ドリッパー*3で珈琲おつくりします。

*1:うつわや陶片はじめ物質面にとどまらず精神(世界)面の諸々も

*2:昨年の個展をご紹介したときにも書きましたね。ちなみに自作の手廻しロースターは本体をカセットコンロに据え付けるタイプ。外でも自由に焼けるのがいいなーと思いました

*3:タナカシゲオ陶展に寄せて - 珈琲山居のブログ

もっとソバ屋で憩う ~Add some books to my shelf <21>~

もっとソバ屋で憩う/杉浦日向子ソ連・編著(新潮文庫, 2002)

もっとソバ屋で憩う―きっと満足123店 (新潮文庫)

 身近なオアシス「ソバ屋」に安らぎを見出す“ソ連ソバ好き連”の面々が、お薦めの蕎麦屋を紹介するという一冊。ただし、ソ連代表の杉浦日向子女史に言わせれば、主眼はあくまで”大人の憩い”の提案にあり、いわゆるグルメ本でもソバを批評する本でもない。実際、どのお店についても「憩い目線」とでもいうべき独特の物差しでその良さが語られている。

 いきなり飛躍する気がしないでもないけれど、書き手であるところのソ連各位が提唱するソバ屋の楽しみ方は、そのままコーヒー屋の楽しみ方に置き換えたとしても特に違和感を覚えない。そもそも「憩い」を着眼点にしていることからして、両者の共通点が窺がえようというもの*1。そういう頭で読み進めていくと、コーヒー屋としても本書は金言箴言の宝庫に思える。

 しかし「ソバ屋で憩う」、なんと甘美な響きだろうか・・・。この先しばらくは毎日ザル日和なわけで、頼まれなくとも休みの度にソバを楽しむ気は満々なのだけれど、本書を読んだからには更に貪欲に、ソバ屋で憩いたい所存である。

 あ、麺つながりで思い出しましたけれども、「京都街中華倶楽部」の2号(ちゃんぽん特集、非常に読み応えありました*2)なども棚に追加しております。猛暑の折、どなたさまも充実した麺ライフをお楽しみください。

*1:そういえば「憩」って名前の喫茶店、時々みかけませんか?

*2:特製の市内ちゃんぽん地図には、わたくしが昔よく行った北大路新町の相生もしっかり載っていました。あそこはアジフライ定食もたいへん美味しいのです

雑誌雑感(7)ミーツのこと

www.lmagazine.jp

  今月は店内マガジンラックにミーツを置きました。何しろあの人気連載*1「予約一名、角野卓造でございます。」に、我らが串揚げ万年青が紹介されているのであります。これはもう買うしかなかろうということで。

 初めてこの雑誌を認識したのはもう16~17年近く前になるでしょうか。京都旅行の際に立ち寄った書店*2で、京都特集か何かの号*3を目にしたのが出逢いだったと記憶しています。面白そうな個人店ばかりが次々と出てきて、京都におけるそういった小商い的飲食店の層の厚さに感心したものです。しかも、単発のムックだと思っていたら本体は毎月充実した特集がウリの月刊誌だったわけで、雑誌といえば東京の大きな出版社が手がけるものとばかり思っていた当時の自分には、地方のタウン誌や、もっと小さなZINEなどの媒体にも興味をもつきっかけになった出来事でした。

 その後、こちらに暮らし始めてからしばらくの間は、今はなきエルマガ誌とあわせて大体毎月購読してました。ミーツについてはいつの頃からか酒場シフトがさらに強まった気がしていて、昔より遠くに感じないこともないのですが*4、特集も連載コラム*5もやっぱり面白く、いまだに手に取ることの多い雑誌であることは変わりませんね。そういえば、現編集長へのインタビュー記事を発見、長年のファンとしてたいへん興味深く読みました。

*1:人気ありますよね、単行本化してるし。少なくとも僕はかなり好きです

*2:たしか改装前の丸善京都店

*3:「京都昼本」みたいなタイトルだったかなあ。だとすると多分別冊ミーツリージョナルですね

*4:というのは夜に街中で呑むなんていう機会が殆どないため・・・

*5:バッキーさん、ヤスケンさんのはもちろん、最近だと岸先生の大阪論も。かつて少しの間だけ、若菜さんの「徒歩旅行」まで掲載していたのはさすがに冒険だろうと思ったけれども、このあたりの人選の充実ぶりは昔から一貫しているような気がする

珈琲時報(21)カフェインレス(一応)再開

・長いこと「検討中」が続いていたカフェインレス、このほどコロンビア産の新しい豆にて、暫定的にご提供を再開しました。

・焙煎度は中深煎り。しっかり飲みごたえはありつつも苦みは強すぎず、品切直前の頃の深煎りカフェインレス(メキシコ)と比べるとブラックでも飲みやすい仕上がりです。ひとつ特徴を挙げるとすると、しっかり焼き込んでいる(あくまで自分の基準ですが)のにフルーティな酸味が感じられる点でしょうか。ちょっと面白い味のバランスです。

 ・ちなみに今回も総量はさほど多くなく、定番入りするかどうかは未定です。ご興味ある方、在庫があるうちにお試しくださいませ。

珈琲時報(20)イベント情報2つ

ルワンダ コーヒーウェビナー 

 明日16:00~17:30、ルワンダコーヒーについてのオンラインセミナーがあります。主催はご近所のサーカスコーヒーさんと兵庫のヒロコーヒーさん。昨日の京都新聞朝刊に大きく取り上げられていて知り、あ、気になると思ったら当店営業中の時間帯でした・・・。ルワンダの豆は印象良く、いずれ定番ラインナップに取り入れられればと考えている産地のひとつです。復習がてら「ルワンダ中央銀行総裁日記」(中公新書)も再読したい。

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②COFFEE HOLIC

 京都市内11の珈琲店が、それぞれ同じ生豆(タンザニアですって)を焙煎、お店では抽出したコーヒーも味わえるという企画。先日、お客様からフライヤーをいただきました。会期は6月末まで。ということは今週末が最後の土日です。こちらも新聞掲載されるなど注目を集めている様子ですし、コーヒー好きな方ならとうにチェック済ではないかと思うのですが・・・。

coffeeholic.jp