一日遅れの更新となりました。こちらはようやくというべきか、ひと区切りが見えてきたような一週間でした。店の仕事にもまとまった時間を割けるようになり、営業再開までにやっておきたかった雑事の類が次々片付いていく爽快感・・・!*1 一方、家のことについては、一カ月検診を無事クリア。初めての外出ゆえどうなることやら少々案じておりましたが、なんとかなるものですね。
さて、そんな善きタイミングで京都の出版社さりげなく*2から取材の依頼があり、昨日店内で撮影とインタビューをお受けしました。店に来られた方に珈琲をお出しして話したりするのが久しぶりすぎて、なんだかすごく新鮮に感じましたねえ。共通の話題も多く、話しているうちに気になることが色々出てきてこっちがインタビューしたくなってしまいました。今回の取材の模様はWEBショップ『左ききの道具店』*3が発行する冊子「あいだがら」*4に掲載されます。2月末発行予定の第4号、テーマは「ひといき」だそう。どんな内容に仕上がるのか楽しみです。
ちなみに自分は珈琲を淹れるとき、ポットを左手に持って注湯します。書くのも食べるのも右ですし、右利きなのは間違いないのですが。まあでも、料理に際して右手で扱う包丁さばきが未だにちょっとぎこちないのは、実は左利きだからみたいな理由ではなく、単なるスキル不足でしょう。リズミカルに千切りやらみじん切りやらできるひとがうらやましいです。
1/31(月)
朝
・餅米入りごはん
・前夜のおかず
・味噌汁(干し椎茸、大根、とうふ)
昼
・鯖水煮缶と野菜のペンネ
・野菜出汁のスープ
おやつ
・小豆汁粉
夜
・ちらし寿司(Kさん差し入れ)
・茶碗蒸し
・里芋グリル(味噌煮のリメイク)
・人参スティック
2/1(火)
朝
・蒸し寿司
・茶碗蒸し
・りんご
・小豆汁粉(新しく作ったもの。今回は京都産の小豆を汁気多めに仕上げ、砂糖の割合は前回同様乾燥豆重量の80%)
昼
・鶏粥
・自家製豆腐(豆乳に1%量のにがり)
・キャベツ即席漬け
おやつ
・チョコレート
・みやび堂の山椒おかき
夜
・六分搗きごはん
・自家製豆腐(昼のに味をしめてまた作った)
・焼き魚(妻:塩鯖、夫:アジ開き)
・かぼちゃグリル
・豚汁
・菊芋の梅しそ和え
2/2(水)
朝
・黒豆ごはん
・野菜オムレツ
・豚汁
・食後に明石屋のかるかん(鹿児島Uさんからの到来物)
昼
・鶏と蕪のあんかけそば(暮れにOさんからいただいた茶そば乾麺を使用)
・キャロットラペ
夜
・もち米入りごはん
・大いわしと野菜のグリル
・温豆腐
・豚汁
・蕪浅漬け
2/3(木)
朝
・もちきび入りごはん
・だし巻き卵(妻の復帰おかず第一弾)
・蒸しキャベツ
・キャロットラペ
・味噌汁(白菜と油揚げ)
昼
・炊き込みごはん(蕪、ごぼう、ベーコン)
・豆乳スープ(ウーウェンさんのレシピ、しばらく煮立てて岩塩ふるだけ、具も無し、なのにおいしい)
・りんごサラダ
夜
・ごはん
・かぶら蒸し
・焼き魚(サンマ開き)
・高野豆腐とキャベツの炒め煮
・かき玉汁
・蕪浅漬け
2/4(金)
朝
・ひよこ豆ごはん
・前夜の
高野豆腐
・具だくさん野菜スープ
・リンゴのサラダ
・食後にコラソンのクランツ
昼
・おにぎり(ごま塩、おかか)
・お吸い物(とろろ昆布と菜の花)
・菊芋の梅しそ和え
おやつ
・明石屋のかるかん饅頭(Uさんより)
夜
・もち米入りごはん
・焼き魚(アジ一夜干し)
・白菜とクレソンのサラダ
・温豆腐
・具だくさん野菜スープ
2/5(土)
朝
・ごはん(妻)
・トースト(夫)
・ナカムラジェネラルストアのコーンブレッド1切(半分ずつ)
・具だくさん野菜スープ(最後にローズマリーで味変)
・グリル人参
昼
・鰆と菜の花の柚子風味ちらし寿司(誕生1か月を祝して)
・春雨スープ
おやつ
・ミュルミュールのアップルシナモンガレット
夜
・ごはん
・煮込みハンバーグ(Oさんの差し入れおかず第5弾)
・里芋マッシュポテト
・白菜サラダ
・椎茸と胡桃の甘辛煮(ごはんの友)
・精進根菜味噌汁
2/6(日)
朝
・ひよこ豆ごはん
・蕪の葉とお揚げとじゃこ炊いたん
・前夜のおかずと味噌汁
昼
・ごはん
・前夜の煮込みハンバーグ
・味噌汁
おやつ
・焼き芋(濡らした新聞紙にくるんだ芋をホイルで包み、180度のオーブンで70分)少し
・コハルビヨリのスコーン
夜
・糯米入りごはん
・エテカレイ煮付
・菜の花辛子和え
・味噌汁(玉ねぎ人参ワカメ)
・白菜と人参塩麹漬け
*1:昨晩には確定申告も完了。ただタブレットでの電子申告が初めてだったせいでやたらと時間がかかり、ブログの更新まで辿り着きませんでしたが・・・
*2:『さりげなく』は会社名です。https://www.sarigenaku.net/ 実はわたくし昨年、同社発行の「定期便」という冊子を偶然手に入れておりまして、電話口でお名前を聞くやどんな方たちかすぐわかったのでした。あちらもたいへん驚かれてましたが、こっちもびっくり
*3:https://note.com/hidarikiki
*4:この冊子の制作を、さりげなくの編集チームが手掛けているのだそう