珈琲山居のブログ

京都市の珈琲店、珈琲山居(こーひー・さんきょ)です。こちらのブログから、お店に関するお知らせや日々のあれこれをお届けします。

オープンしました&今日は途中で少しのあいだ閉店します

 おはようございます。日曜日またまた早めにオープンしております。お知らせのとおり、今日は15時前に一旦閉店しまして、用事(町内役員会)が済み次第の再開という変則営業でございます。よろしくお願いします。 

 昨日の放送でバラカンさんが一曲目にかけていた曲。“Peace Of I(私の平和)”に通じる詞の内容にたいへん共感しました。

オープンしました

 今日もちょい早オープンです。中断なしで18時まで。紛らわしいことで恐縮ですが、15時いったん閉店は明日ですのでお間違えなきようお願いいたします。

 さっきまた、小豆を炊き上げました。練り上げる時間や砂糖の割合で毎回仕上がりが微妙に異なり、それぞれ別のおいしさがありますね。試作といえば試作なので、そろそろレシピを絞りこんでもいいのですがけっこう面白くてつい漫然と炊いてしまいます。

 

3/27(日)は変則営業です〔15時前に一旦閉店・夕方には再開します〕

 あさって日曜は変則営業です。いつも通りに開店後、15時前に一旦閉店します。15時から開催される町内役員会に出席するためです。会議の場所は当店すぐ近くですので、終了次第すぐ戻り、できるだけ早めに再開します(おそらく夕方までには)。

 昨日くらいから、桜が少しずつ咲き始めたとの知らせも耳に入り始めております。日曜は午後から晴れの予報でもあるようで、遅がけの散歩もよさそうですね。

オープンしました

 今日も少しだけ早く開店しました(BGMはトロピカルダンディ)。やっとまともな天気になってほっとしています。今日は月曜ですが祝日なので中華のサカイさんも営業中。お店の前に並んでいる方がちらほら見えます。これくらい暖かいとやはり皆さん冷麺なのでしょうか。わたくしはオムライス推しですけれども、いずれにせよランチ後のご休憩にもご利用いただければ幸いでございます。

オープンしました

 現在11:30すぎ、今日はすでにオープンしております。今週は寒の戻りか冷たい雨が続いていますが、春は春なのでいまBGMはサニーデイの東京です。なんだか気分が変わっていいですね。これから早く開けられた日は、いつもかけない類の音源をかけることにしようかしらん。

 ところで昨日、お客様と話していて、1999年にカエターノがプロデュースしたジョアンのアルバム『声とギター』にアナログ音源があることを知りました。このアルバムは生涯五指に入るくらいの愛聴盤なのですが、ずっとCDしか出ていないと思いこんでいて、アナログ盤の有無を気にしたこともありませんでした。調べてみると発売時期は2019年11月。ということは当店の開業時期とほぼ同じわけで、リリース情報が入ってくるような余裕がなかったのでしょう。今だったら絶対キャッチしてるのになー。ちなみにアマゾンでは中古で3万円の値が・・・。しょうもない話ながら残念すぎてつらつら書いてしまいました。


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今年も「SとN」が届きました

佐賀(S)と長崎(N)をテーマにしたフリーマガジン「SとN」、第6号が届きました。さっそく店内にて配布します。

 
 
 
 
 
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毎号毎号豪華メンバーなので、まず執筆陣からチェックしてしまうのですが、今回はお馴染みの方々に加えて、出版レーベルタブレ*1主宰の太田裕子さんや、エルマガ社のお仕事*2でよく拝見する村瀬彩子さんのお名前がありました*3。特集は鉄道、といいつつ飲食店含めていろんな個人店が取り上げられているのもいつもどおりですね*4。いつもどおりといえば、「これ、本当にタダなんですか?(そうですフリーです、すごいですよね)」、「九州のご出身なんですか?(いえいえ、この雑誌のファンなだけで出身は全然ちがいます)」という、手に取られた方と店主とのやり取りが今年も度々繰り返されるのでしょう。

本誌発刊の契機でもある九州新幹線の西まわりルート*5は、今年の秋に開通だそうです。さっき第1号が2017年だったことを確認しまして、もうそんなに経ったの!?とびっくりしました。ともあれ本号も設置できてうれしいです。両県関係者の皆様いつもありがとうございます。

*1:ウー・ウェンさん「料理の意味とその手立て」以前ブログにも書きましたが、これはじつに素晴らしい料理本です

*2:姜尚美さん「あんこの本」、木村衣有子さん「銀座ウエストのひみつ」などなど

*3:もうおひとり、西日本新聞の小川祥平記者は存じ上げなかったところ、ラーメンや酒場の記事なども手掛けていることがわかり(しかも当然面白い)、やっぱりその筋の方を引っ張ってくるのね・・・と勝手に納得

*4:のっけから、おにぎり二十数種類の写真で4ページという大胆な展開に持っていかれました

*5:「西九州新幹線」と呼ばれているようです