「日本人の世界認識はどう展開し、どこへ行こうとしているのかー」(帯より)について論じられた鼎談集。上のリンクでは長田氏だけ表示されているが、いずれの章も議論をリードするのは高畠氏。タイ、東欧、中国、ロシアが興味深かった。が、あわただしい時期の斜め読みには適さない類の本であった(要するに理解が追い付かないまま一応は読了したということ)。
「日本人の世界認識はどう展開し、どこへ行こうとしているのかー」(帯より)について論じられた鼎談集。上のリンクでは長田氏だけ表示されているが、いずれの章も議論をリードするのは高畠氏。タイ、東欧、中国、ロシアが興味深かった。が、あわただしい時期の斜め読みには適さない類の本であった(要するに理解が追い付かないまま一応は読了したということ)。