昨日、日暮手傳舎のお二人が来られ、厨房の窓枠下に棚板を、カウンター裏のコールドテーブル上に作業台を据え付けてもらった。棚も台も杉の無垢材を使った美しい仕上がり。といっても例によってさりげないので、お客様からするとなかなか気づきにくいかもしれない。
無垢材ということは、これまた例によって自分たちで仕上げをするわけで。今日は朝から棚板に柿渋を塗り、作業台には蜜蝋ワックスをすりこむなど、久々の大工仕事。Oくんからもらった古いソウルのレコードなどかけつつ、ノリノリで作業を進める。たいへん捗り、そのままの流れでいつもの掃除も済ませてしまった。思ったより早く買い出しに行けそうなので、帰りにオモテ市にも寄れればよいなと。
SOUL MENというと、どうしたってブルースブラザーズ*1を思い出してしまう。ついついSNLのライブ映像を観て、ジョン・ベルーシの芸達者っぷりに改めて感じ入った。
Blues Brothers: Soul Man - SNL
1965年のアルバム。初期ビートルズっぽい感じ。マーヴィン・ゲイで知られる「Stubborn Kind Of Fellow」のカバーが入っていた。あの曲めちゃ好きなんですよ。
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ひたすらカッコいいですね。ジャケも良い。
*1:映画こころのベストテン、1、2位を争う一作品であります